どんな人生だったのだろう、そしてどんな人生を送ろう

メッセをバージョンアップすると余計な広告ページがついてくるようになった。普段は余り目も留めずに×してしまうのだがキャッチの巧い文章があったのでつい目を留めた。
「人生に幕 福田和子受刑者」
時効間近に捕まった元ホステスである。
82年に同僚のホステスを絞殺し山に遺体を埋めた殺人死体遺棄の罪で指名手配されていた方である。
ところがこの方、顔を整形したり住居を転々とするなどルパン三世宜しく15年も逃げ回っていたのである。小料理屋で働いていたり、近所付き合いなどもある程度は行っていたらしく指名手配されているとは誰も思わなかったそうである。
ところが愛媛県警が威信を掛けて時効防止として米国の様に情報提供者に懸賞金を掛けたのでいよいよ御用となった次第である。逮捕されたのは時効3週間前というドラマのような展開である。
逮捕されると一気にテレビ露出が減ってしまい過去の人となってしまった感があったが刑務所で脳梗塞で亡くなってしまっていたとは。
34歳で犯行し15年逃げていたわけなので逮捕時は46歳。
9年間刑務所にいて55歳の3月に仏様に。
彼女はどんな人生だったのだろうと思ってしまいました。
犯行自体は計画性であっても一過性であったとしてもその一瞬の出来事であるが逃亡という行為は継続であり根気のいる行為だと思う。自分はあまり追いかけられるといった人生を歩んだ事が無いので似たような感覚として
「人からプレッシャーを掛けられる」
という事を「逃亡行為」と同じ感覚として認識してみたが15年も耐える事は不可能だとはっきり断言できる。
どこかで
「もう勘弁して下さい」
と言ってしまうだろう。常に誰かに圧力を掛けられていて ゴメンなさい も出来なく
友達を作ろうにも何時オセロのようにクロになってしまうかとか考えると1日たりともまともな精神状況ではなくなってします。
人の心は100%読む事など不可能だがもしかすると 刑務所生活 がこの方にとって一番穏やかな生活だったのでは無いだろうか?常に追いかけられるといった人生が一番辛いのでは無いだろうか
兎角、生き急ぐ傾向になる現代の生活環境だけど出来るだけゆとりある生活を心掛けたい。
ノルマの死守、必達、詐欺、行為は問わないetc 会社自体も形態を維持するために切羽詰っている感じが否めなく益々個として人の存在もゾンザイになってくるような気がする。セメテお付き合いしている方々との仕事にはゆとりを以って頑張っていきたいと改めて実感。
こじんまりだけども自己責任で仕事が出来ている以上、主張も影響力を持つので信念だけはひん曲がらずまっすぐといえるようにしようと思う。









